【友達と撮った写真の怖い話】友人の事故と自分が持っていた写真の関係

以前に不思議な体験をした時は写真が重要なキーアイテムでした。

ある時に友人が事故に遭って病院に運ばれたのですが、友人が事故に遭う前は普通に接していたので驚きました。また友人に不吉な印象はなかったと覚えています。

しかし私は友人が事故を起こす前に、以前の写真を見た記憶があります。私は友人と一緒に写真を撮って大切に保管しており、その時は昔の思い出として写真を見るつもりでした。

それを探すと埃が凄かったので直に掃除して、実際に友人の写真は家の奥に保管しておきました。

また写真の中身は汚れていたので、個人的にはその状態にショックを受けました。しかし本当に驚いたのは友人の写真が黒ずんでいたことです。私は写真を見てはっきりと黒い部分があることを認めました。またそれは友人の足の部分だったので感じが悪かったです。

その後は友人に写真のことを伝えないで、普通に遊ぶ機会がありました。私は遊ぶことに夢中になって写真のことは忘れていました。
それから友人が事故に遭って病院で大きな治療を受けたのです。私は友人が歩けない状態になっているのを見て驚きました。そして以前の写真との共通点を見い出したのです。
具体的には写真の黒ずんでいた場所は、友人が事故に遭って治療を受けた部分でした。その事実に気付いた私は更に不安になりました。

しかし友人は再び歩けるようになって嬉しかったです。治療に時間は掛かったので私は心配でした。また治った友人とは普通に話すこともできて良かったです。
その後に私は以前の写真を再び確認しました。すると足の黒ずんでいた影が消えていたので、以前の状態の記憶が曖昧になりました。

今になって思い出すと本当に写真が変化していたのかは疑問です。そして私はこの出来事を友人には伝えていません。